体質改善に役立つ!足裏ストレッチ5選

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ダンスキ!!をご覧いただきありがとうございます。

インストラクターの「あやか」です。今回は、簡単にできる足裏のストレッチの紹介です!

足裏はとても繊細で、重要な身体の一部です。

そんな足裏をケアしてあげることは、身体の調子が良くなる秘訣です。今回紹介するストレッチは、内臓機能の活性化、血流改善、冷え性改善、などの効果が期待できます。

ぜひ、今回紹介するストレッチも実践してみてくださいね!

足ってなに?

足の役割を知ろう

足は「第二の心臓」と呼ばれており、血液を送り出すポンプのような働きをしています。
心臓から送られた血液を重力に逆らって上へと送り出す働きをしているのが、足の筋肉です。

足のトレーニングをしたり、マッサージすることで、全身の血液循環を良くすることができます。血の巡りが良くなるという事ですね!

足って苦労してるんです!

足の裏は全体重がかかっているため、知らず知らずのうちに固くなってしまったり、疲労しています。
そうなってしまうと、足の指を動かすのが難しくなってしまい、常に固まった状態が続いていくと、身体のバランスがとりづらくなってしまいます。

靴をずっと履いている状態でいると、足が窮屈で固まった感じがしませんか?ケアしてあげないと、靴を履いてなくても、履いている状態と変わりないということですね。

足の裏にはツボがたくさんあります

なんとなく知っている方も多いと思いますが、足の裏にはツボがたくさんあります。

また、反射区(身体の色々な場所とつながっている末梢神経があつまった所)があるので、足の裏に刺激を与え、柔らかくしてあげることは体質改善に効果的です。

足裏は心臓から一番遠いんです

これは当たり前のことですね笑
ところが、これがとても重要なことで、足裏は重力によって水分が溜まりやすいという特徴をもっています。水分が溜まりやすいということは、むくみ、冷え性の原因にもなってしまうのです。

実際に、足がむくみ、冷え性でお悩みの方は多いのではないでしょうか?

足を労わってあげよう

足、足裏のことは分かりましたか?なんとなくでいいので、大事な身体の一部なんだなぁ、頑張ってくれてるんだなぁ、と思ってあげてください。

それでは、ストレッチを紹介していきます。キープする秒数、セット数は目安です。ご自身の体調と相談しながら、無理のない範囲で行ってください。

是非、足を労わってあげてくださいね!

親指を上げた後、4本の指を上げる

親指を上げる
親指以外を上げる

親指1本を床から浮かせて5秒キープします。
親指を下ろすと同時に、今度は親指以外の4本を浮かせて5秒キープします。

これを5セット行いましょう!

足指グーパー

指先をグーにする
指先をパーにする

足の指でグーとパーを作ってみましょう。
グーはギュッと力を入れて2秒キープしましょう。
パーは力を抜いて足の指の間を空けるようなイメージで2秒キープしましょう。

これを10セット行いましょう!

指ウェーブ

足の指をウェーブ
足の指をウェーブ

指でウェーブをします!
まずは指を全部あげて、小指から1本ずつ下ろしていきます。
次は親指から1本づつあげて行きましょう!足指がウェーブの動きになればOKです。

これを5セット行いましょう。

足首回し

足首を回します
足首を回します

足の指の間に手のゆびを入れて、大きく足首を回しましょう。
足の指を広げることで血の巡りが良くなります!

右回しに5周、左回しに5周が1セットです。
これを2セット行いましょう。

足裏側屈・前屈

指の付け根を押して足の裏を伸ばす
足の甲を伸ばして足裏を縮める

側屈は指の付け根を軽く押し、足の裏をよく伸ばして10秒キープしましょう。
前屈は足の甲を伸ばし、足裏を縮めて10秒キープしましょう。

これを1セット行いましょう。

まとめ

いかがでしたか?


今回紹介したストレッチは、内臓機能の活性化、血流改善、冷え性改善、などの効果が期待できます。是非、お試しくださいね。

ストレッチクラスもやってますので、よかったらお問合せフォームからお気軽にご連絡くださいね!


以上、ダンスキ!!インストラクターの「あやか」でした!

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